2020/10/28(水) 曇り 79.8 2278

今日は忙しくなりそうだし、日・月と漕ぎ飽きてるし、どうしたものかと思ったのだが、起きたのが早かったし、ルーチンだしということで漕いできた。

すっきりした気分で仕事に取りかかる。

データサイエンティスト本の原稿修正。明日までかかると思っていたのだが、午前中に終了。残りは11月4日の再取材後に修正。

昨日の残り物でがんもどきうどん。

午後は11月2日締め切りの原稿に着手。WVD(Windows Virtual Desktop)関連ソリューションの紹介セミナーを記事化する仕事。新規先のあるIT商社からの初案件。

インフラ系の仕事はマニアックかつプロフェッショナルでなかなか書き手がいない。

僕は通信系ミドルウェア開発からIT業界に入った。1990年からTCP/IP関係の開発をしていたのだが、当時はLANを敷くにも自分でやらないといけない時代。自然とネットワーク機器に強くなり、コンピュータの設定に強くなり、気がついたらITインフラ全般に強くなっていた。

とはいえ、1時間半ほどのセミナーで新しく聞く言葉が5つぐらいあった。

それで記事が書けるのかと言われるかもしれないが、ネットで調べて、そこに書いてあることがわかれば何の支障もない。わからない人が多いから、仕事にありつけているわけだ。

今日はセミナーの録画を見て、メモを取っただけだが、いろいろと新しいことを学べて楽しかった。

ん? どうした? 寂しいのか?

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ポパイほうれん草とマカロニサラダ。

ポパイほうれん草とは、僕が京都に住んでいた1980年代中頃に餃子の王将にあったメニュー。

王将では「ポパイ」という名称だったと思うが、僕らは単に「ポパイ」と呼ぶこともあれば、「ポパイほうれん草」と呼ぶこともあった。

たぶん「ポパイ」だけだと雑誌名と間違えるからだろう。

近所の王将にはないなあ。同じ王将でも大阪ではあまり見なかったかもしれない(記憶があいまい)。

こんな家庭料理みたいなメニューがとても人気だったのだが、京都は学生が多かったからかもしれない。