2023/05/04(祝) 晴れ 79.7 1329

今日から2泊3日でキャンプです。

出発する前にコタローの写真を撮っておきたかったのですが、なかなか出てきません。

ようやく出てきたので、すかさず撮りました。

自宅から徒歩1分のところにある日産レンタカーにクルマを取りに行きました。

営業時間外の8時に出発したかったので、セルフライドゴーというサービスを使ったのですが、操作説明がわかりにくく、結局開店準備をしていた店員さんに使い方を教わりました(^_^;) 嫌な顔一つせず、親切に教えてくださって、感謝しています。

東関道から京葉道路に入り、さらに館山道に乗って南房総市の食堂に行くつもりだったのですが、ところどころ渋滞していて、市原SAあたりでちょうどお昼どきになってしまいました。ならばとSAでお食事することにしました。

SAのフードコートはすぐに座れました。

大庄水産の「自慢の海鮮丼」をいただきました。庄屋ややるき茶屋などの大庄と思うのですが、海が近いせいかお魚がおいしく感じました。これで1,380円はお安いです。

キャンプ場は奥養老ヴィレッジです。3月末ぐらいになっぷで予約しました。

本当は館山のキャンプ場にしたかったのですが、その時点で既に空きがありませんでした。館山に近い順に探していって、ようやく奥養老で予約できたのでした。中学生の頃から何度も宿泊したキャンプ場なので不満はありません。

チェックイン予定時刻の14時ちょうどに到着しました。

今回はクルマということで、久しぶりにダッチオーブンでごはんを作ろうということになり、ならば炭用コンロも・・・といった感じで、けっこう荷物が多かったのです。

ところが奥養老ヴィレッジはオートキャンプ場ではなく、駐車場からキャンプ場まで荷物を運ばないといけないのです。運搬用のロープウェイもあるのですが、私たちが予約した区画では使えません。

知っていたことなのですが、ついクルマだということでうっかりしていました。

ということで夫婦で大量の荷物を持って、川に下りる階段を下って、橋を渡り、続いてキャンプ場への階段を登って、20分ぐらいかけて予約していたバンガローにたどり着いたのでした。

取り急ぎ設営を終わらせて、大多喜のいなげやまで買い出しに来ました。

設営直後は写真を撮る暇もなかったのですが、戻ってきてから撮りました。

夫婦2人ではやや大きい12インチのダッチオーブン。重さは約10kgです。

ソロキャンプに行くときは80リットルのリュックに道具や着替えをパンパンに詰めて持っていくのですが、それが全部で約15kg。どれだけ重たいかお分かりと思います。

メインのお料理は、真鯛とパプリカのオーブン蒸し。ダッチオーブンを持っててよかった!という料理です。

できあがるまでに25分ほどかかるので、それまでのつなぎにサラダとイカリングフライを買いました。

諸橋近代美術館に行ったときに買った奈良萬が、あり得ないおいしさでした。

キャンプの醍醐味は、やはりたき火ですね。