2018年1月25日(木) 快晴 78.9 1855

クレームというほどではないが、早起きして、昨日いただいた読者からのご意見に対する対応。

その後、某支援事業関連のいろいろな作業をする。

寒いので、鍋焼きうどん。バンフに行ったときに、氷点下15℃の中、地元っぽいレストランを差し置いてうどん屋にまっしぐらだったのを思い出す。

昼食後、資金調達本の執筆の続き。

15時から赤坂の某外資系IT企業で、事例取材の打ち合わせ。打ち合わせの終わりに、ペンディングになっている案件について尋ねたところ、これから再開するとのこと。

ご意見対応の件でちょっと落ち込んでいたのだが、発注元がこちら側と分かり、一瞬にして機嫌が良くなる。その上、仕事も再開ということで、完全に気持ちが上向いた。

鍋がマンネリ気味なので、レパートリーを増やそうと思って、料理本が並んでいる棚を見たら、『お正月料理と鍋』という本があるのを「発見」。正月料理を作るために10年以上前に買った本だが、その後正月料理が固定したので、存在自体忘れていた。

野菜が高いので、野菜の種類が少ない鍋を探すと、「ねぎま鍋」というマグロとネギだけの鍋を発見。臭み消しに生姜がほしいところだが、それはちょうど冷蔵庫に残っていたので、ねぎま鍋に決定。本当はゆずの皮も入れるのだが、それは割愛。

近所のスーパーにはマグロの切り身がなかったので(というか、カジキマグロ以外見たことないのだが)、ブリで代用した。むしろこちらのほうがうまいのでは。ダシに使う調味料を見ていたら、これは麺つゆで代用できると思ったが、正解だった。

ということで「ねぎま鍋」が新鍋レシピとして加わったが、それこそ鶏肉でもうまそうだなと思った次第。次はそうしよう。