2019/6/14(金) 晴れのち曇り

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朝からもう戦闘モード。ソファーに駆け上がったと思ったら、また駆け下り、さらに駆け上がる。元気だ(´▽`)

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「やあ!」といった顔。ひとしきり暴れて落ち着いたようだ。

ここでネコ部屋の話をしておきたい。

我が家では2007年にコユキ、

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2008年にコナツ、

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2010年にコマサという猫を飼い始めた。

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このうち、コユキは今年、コナツは昨年旅立ってしまった。

残ったコマサはなぜか(経緯を覚えていない)僕にまったくなつかず、足音を聞くだけで逃げてしまう(T^T) 酒乱で暴力でもふるっていた時期があったかのような、そんな反応(そんな時期はなかったはずなのだけど)。

コユキとコナツは僕になついていたし、コユキはもう死ぬ前は僕にベタベタで、ほとんど僕の傍にいた。だからコマサがなつかない理由がいまだにわかっていない。

妻が交通事故にあった子猫を病院に連れて行ったのが出会いだったから、極端に臆病なのは間違いない。今でも引きこもり気味。なので、僕の配慮が不足していたのだろうなあ。

ちなみに昔は柴犬も飼っていた。

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コジローという名前で、コユキとコナツにもやさしい気のいい犬だったが、2013年に旅立ってしまった(コマサはコジローにもなつかなかったなあ。コジローもコマサが好きではなかった)。

つまり2010年から2013年にかけては、都合4匹のペットがいたのだが、コジローが死に、2018年と19年には立て続けにコナツ、コユキが死んで、残ったのが僕になつかないコマサだけになった。それで寂しくなってコタローをもらってきたのだった。

前置きが長くなったが、ネコ部屋の話だった。

2017年11月に我が家ではリノベーションを行い、1つだけあった和室を洋室にし、そこを妻の部屋とした。それまで妻は、タンスとウォークインクローゼットのある部屋に机を置き、和室に布団を敷いて寝ていたのだった。

それまでネコタワーはリビングに設置していたのだが、妻の机を置いていた部屋に移し、エサやトイレなどもその部屋に置くことにして、ここをネコ部屋と名付けたのだった。

猫の楽園になるようにという思いを込めて、ネコ部屋と名付けたのだけど、食事とトイレ以外では猫が寄りつかない部屋になってしまった。コユキもコナツも人のいるところが好きだったし、コマサは新しく妻の部屋となった洋室に新設したクローゼットの中に居場所を見つけたのだった。

そんな経緯で我が家のネコタワーもすっかり使われなくなり、雨の日に洗濯物を部屋干しするとき物干し竿を引っかけるための台と成り果ててしまったのである(T^T)

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だが、そこに救世主が現れたのである。コタローが死にかけていたネコタワーに新しい息吹を吹き込んでくれたのだ!!!

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おお! ずっと手前のカゴ?しか使っていなかったのに、奥のも使うようになった! いいぞ!

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寝場所のレパートリーもどんどん広がっているな。

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たまに僕のベッドでも寝る。いろいろ忙しい。

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でも結局、今時点での一番のお気に入りはここのようだ。

ネコタワー復活とともにネコ部屋も復活。というより、コタロー部屋かな。自室を暴走するコタローの動画。