いざ台湾へ
2016年3月10日(木) 雨 79.8 2519
今日から2泊3日で台湾。ネコたちともしばしお別れ。
ごくごく水を飲んでいるコナツ。

置物のようなコユキ。

成田発13:10のフライトにつき、自宅を8時頃出る。
航空会社はバニラエア。第3ターミナルと遠いし、チェックインには結構時間がかかるので早く出て正解だった。
チェックイン後、第3ターミナルのフードコートで少し早めの昼食。
フィットネスバーガーのフィッシュバーガーとポテトフライのS。そしてもちろんビール\(^O^)/

しかし、それだけでは足りずに、TATSU SUSIで立ち食い。なかなかうまい。「昔ながらの赤酢のシャリ」だそうだ。

すっかりお腹いっぱい。
ちょうど翼の横あたりの席。雲の上、雲の中、地上付近をそれぞれ撮影。

機中の写真と、台北桃園空港の中。入国審査まで延々と続く道の中に商店もちらほら。

空港から台北站(駅)行きのバスの中から。風景が日本と変わらず、異国情調が薄い。

台北站から中山地下道経由で、亞士都飯店(アスターホテル)まで歩き、チェックイン。
テレビをつけたら日本語の放送をやっていた。何のことはない、NHK BSだった。

テレビはケーブルテレビ。他にも日本の情報番組をダイジェストしているチャンネルもあった。
現地時間で21時ぐらいになっていた。元々予定していた、士林夜市に出かける。
地下食堂街で夕食。日本人が多い。ほとんどのお店で日本語が通じるが、食堂ならメニューを指さすだけでOK。

日本語が通じる店が多く、それがダメでもカタコト英語でなんとかなる。ほとんどの場所で中国語しか通じない上海よりもずっと楽。
夜市の賑わいや八角の効いた料理、果物のおいしさなどは、さすがに異国情緒を感じる。日本語が通じる占いもあったけど(笑)。

ホテルで飲み直そうとセブンイレブンによる。こっちは、まるで日本。ちなみに台湾の人はおでんが好きらしく、至る所で見かけた。「関東煮」という呼び方から想像するに、植民地時代には関西の人が多かったのだろうか?

この乾し肉が安くてうまい。ビーフジャーキーというよりは、近江牛の佃煮を固めたような味。ショウガと八角が効いている。

キリンの氷結とも合うが、現地の焼酎のようなお酒とはさらに合う。

この歳になると、旅行に孫の手は欠かせない。



