ただ者でない感じが漂っている店長の作る炒飯

2020/11/26（木） 晴れ 80.2 2080

午前中はバタバタしていて、ほとんど仕事ができずに終わる。

本格的中華そば。ベースはマルちゃん正麺だが。

13時から某マーケティング会社の担当者とオンラインミーティング。提出した原稿（テーマはトークンエコノミー）のフィードバックを見ていて、どうしてわからなくなるのかわからなかったので、急遽会議の場をもってもらった。

オンライン会議システムの普及は、こういうときありがたい。

相手をバカにしているのではなく、自分の見落としていることが知りたかったのだが、それがわかった。有意義なミーティングだった。

その後、30日締め切りのセミナー記事の執筆のため、2本の動画を視聴した。2本ともテーマは同じで、某クラウドベンダーの仮想化ソリューションについて。

夕方までに見て、メモをし終えた。あとはメモを元に執筆するだけ。

コタローとシャチ助が総合格闘技の技の掛け合いをしている。

まだ食事までは時間があったので、昼にミーティングしたトークンエコノミーの原稿を修正をする。小一時間（って何分なんだ？）で終了し、担当者にメールで送った。

これで今月書かないといけない原稿はあと2本。

もやしと豚肉の中華風鍋。昨日とコンセプトは同じだが、味付けは若干違う。ラーメン向きの味。明日はこれの残りスープでラーメンを作ろう。

こちらはきんぴらゴボウに鳴門巻きを入れたもの。鳴門巻きを入れたのはかさ増しのためなのだが、シャキシャキともちもちの食感が混じって面白い。

僕は好きだが、妻にはあまり受け入れられなかったようだ。

ご飯がちょっとだけ残っていたので、仕上げ炒飯を作った。

これがまたとてもおいしい。川崎当たりの、近所に大工場があってランチ客が押しかける中華料理屋の、ただ者でない感じが漂っている店長の作る炒飯の味。

『孤独のグルメ』の五郎さんが、さっきライスを食べたくせに、隣の客が食べているのを見て、つい（ハーフで）頼んでしまう炒飯だ。