2019年3月7日(木) 雨 81.1 1834

今日もシステム経営本の修正。

昨晩の鍋の残りダシにご飯を入れ、その上に油揚げをしいて玉子とじ。きつね丼風雑炊(´▽`)

長芋短冊に明太子。この後和えて食べる。最高。あとは出来合いの総菜。

システム経営本の修正ができたので、ふとコユキを見に行ったところ、ぐったりしている。夕方にはちゃんとエサを食べていたのでびっくり、軽くパニックになる。

声をかけても目を開ける程度、その目の開け方もだんだん狭くなっていく。もちろん立ち上がったりしない。

いつもの動物病院が深夜診療をしているのを思い出し電話して、連れて行く。

いつ死んでもおかしくない状況のまま、すでに4ヵ月とちょっと。覚悟はしていたのだが、とりあえず点滴をしてもらったら元気になったので連れて帰る。

ネコの場合、臨終に近いかどうかは、死ぬ1時間ぐらい前までわからないとのこと。昨年3月23日の朝、コナツが死んだときも確かにそうだった。かなり衰弱はしていたが、一応エサも食べ、水も飲み、トイレへも行っていた。

それが明け方ごろに急に息が荒くなり、口で息をし始めた。それから1時間も経たずに旅立っていった。口で息をし始めると、基本的にダメらしい。

ちなみに最期に口から魂が出ていく感じで、ゲップみたいな息をして死にます。書いていて、思い出し泣きをしています。

コユキもかなり危ない状態だったと思うのだが、帰宅したら小走りに洗面台に向かうので、水を飲ませてやった。よもや走る姿が見られるとは。

ひとまず安心だが、体重の推移を見ていたら長くないのはわかる。どうするのがベストか、コジローとコナツの経験があってもぜんぜんわからない。