メスティン追加購入と情報量が多すぎる取材

2020/10/22（木） 晴れ 78.5 1983

10月19日に対談の写真を撮影したときに、一部自分用に欲しいとお願いしたところ、昨日届いていたので、HPの写真等を差し替えた。

解像度の高いカメラで撮ると肌が汚いのが丸わかりでショックｗ

日・月とキャンプに行く予定なのが、一瞬キャンセルを覚悟する事態に。その後事態が好転して、結局行けることになった。

キャンプが趣味で、昨年来一人キャンプもよくやるようになったのだが、今年はまだ一度も行けていない。10月になったら行こうと、今流行りのメスティンも買ったのだが、一度も使っていない。

そうこうするうちに夫婦でキャンプに行くことになったわけだが、行けることが確定的になったので、もう1つメスティンを買うことにしたのだった。

それが今日届いた。燻製をしようということでチップも買った。

左側が新しく買ったメスティンで、これは網と袋付き。右側は前に買ったもので、網も袋もなし。網だけ新たに買った。

キャンプに備えて、米のとぎ汁でシーズニング。

米のとぎ汁でシーズニングというと土鍋みたいだけど、アルミ鍋でもやるみたい。

金曜日に締め切りの原稿執筆に着手。テーマはRPA導入事例。RPA本も書いているので、ある意味得意分野になりつつあるテーマだ。うまく導入できている会社に共通するのは、わりと軽いノリ（といっては失礼だが、本当のそんな感じ）に導入していることのようだ。

事例の聞き手が、良い意味でマニアックでよくしゃべる方で、事前にメディア側で送っていたインタビューシートにもびっちり回答を書いてくださったにもかかわらず、取材本番でさらに情報が付け加わるので、ものすごい情報料。50ページぐらいの小冊子ならすぐ書けると思う。

それをリード込みで4,000文字ぐらいという指定なのだが、収まるわけがない。その上、録音を聞いていたらメディアなのかベンダーなのかどちら側かはよくわらかないのだが、担当営業が「言い忘れたことがあれば、私が編集にねじ込みますので、遠慮なく言ってくださいね」などととんでもなく呆けたことを言っている。

本にでもするつもりなのか！

まあその段階で、僕に差し戻ってくることはまずないので関係ないことなのだけど、世の中には情報量というものに鈍感な人間がいるのだなあと思う。

そういうことで情報料がとてつもなく多いので、いつもとは違うやり方をした。いつもは録音を聞きながら、手元の資料にメモをするのだが、今回は聞きながら、どんどん箇条書きにしていった。

午前中に録音を3分の2ぐらいまで聞き終わる。

三色丼。鶏そぼろは自作。

仕事再開。14時半ぐらいに録音を聞き終わり、清書に入る。

結局17時半ぐらいまでかかって、一応文章にする。推敲は明日。

僕も疲れたが、コタローも疲れた様子。