2019年12月23日(月) 雨のち晴れ 77.2 2166
12月12日にDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の取材をした。締め切りは26日だったのだが、今年の仕事はこれから突発の仕事が入らない限りこれで終わり。
それで今日書き上げて、仕事納めとしたのであった。
年明けの仕事の予定は10日からだから、何と17連休である(とはいえ、1本1月締め切りの仕事もあるので、その間にやるかもしれない)。
僕がライター専業になったのは、2014年の夏から。もう5年を超える。
当時はどん底で就活をしていた。内定も出たのだが、会社員時代よりもかなり年収が下がる上、自由が無くなる。思い切ってライター募集に応募したら、すぐに仕事ができた。
ライター1本に絞り、ホームページも改修したところ、仕事が舞い込むようになり、わずかずつだが収入も毎年右肩上がりで増えるようになった。同年代の役職付きの正社員よりは収入は少ないが、会社員の平均は超えているので、何とか一本立ちできたと言っていいと思う。
執筆業は続けていきたいが、もう少し幅が欲しい。せっかく降って湧いたような長い休みなので、来年以降の展開をじっくり考えていきたい。
だが、今日はひとまず一人納会だ!
何となくクリスマスっぽく、ピザとフライドチキンを買ってきて、赤ワインを飲む。どちらもスーパーで買ってきたので、安上がり。まあ小さな会社の納会もこんな感じではないだろうか。
たまたまネットでレシピを見かけて、おいしそうだったので作ってみたアボカドピラフ。お米3合に対し、アボカド1個、玉ねぎ4分の1個、ベーコン160g、顆粒コンソメスープ小さじ4杯、バター30g。水は普通に3合炊くときの量で炊飯器で炊く。アボカドは半分に切り、種と皮を取って入れる。炊き上がってからしゃもじで混ぜる。白菜の漬け物は、砂糖を入れてピクルス風にした。
病み付きになりそう。僕は炊き込みのピラフを作ったことがなかったのだが、他の具材でもおいしいだろう。次は定番のエビでやってみよう。
コタローは、ヤモリのようにベッドの上を這い回る。