2014年12月5日(金) 晴れ 77.7 3120
昨日炊いたいか大根を、そういえば今日は食べる機会がないなと気づいて、朝から賞味。
店に出せるな、これ。
今日は月に一度の伝票処理をやろうと思っていたのだが、意外と雑用が多く、昼間で掛かる。
昼食は、シチューの翌日の定番、シチュースパ。
スパゲッティーをパスタって言いたがる人が多いのは何でなのかな? そうめんとかひやむぎとかうどんとかほうとうとか全部ひっくるめてるような感じがして、そんなにカッコイイとは思えないのだけど。まあ、いいか。
午後になってようやく伝票処理に手をつけるが、領収証と預金通帳の処理だけで時間が来てしまった。現金と売掛金の処理を明日に残す。
15時からは、ラテラルシンキングの木村尚義さんと行徳で打ち合わせ。雑談しながらアイデアを出すという感じのスタイルで楽しく時間を過ごす。
その後、恋ヶ窪で取材だったので、門前仲町まで一緒に地下鉄でさらに続きを。
取材はやきとり漂流の件。読者からのご紹介で、風味鳥という店に。
遠かったが来た甲斐があった。先週は桁違いの味に圧倒されたが、今回はまた違った感動が。
これを見てください。
これが何だか分かる人は通。
せせりです。この歯ごたえを説明する言葉がないのだけど、もう何と言うか。記事を書くまでに考えておこう。
ここは串に刺さない焼き鳥屋なんだが、その理由は?――新年第1回目の予定です。乞うご期待。
いやあ、しかし、日本なのか東京なのか、とにかく広い。まだまだ知らないことだらけ。こんな店があるんだなあ。
もう十分いただいたのだが、恋ヶ窪まできたので、国分寺って知らないのだけど、なんとなくラーメンがうまい気がしたので、スマホで探して寄ってみた。
らいおん亭。
もちろんうまかったのだが、他にない味というのがうれしい。このベーコンみたいな歯ごたえの叉焼もまた良し。グデグデに柔らかいのもいいのだけど、最近噛みごたえに目覚めたので気に入った。多分、また来ることはないのだろうけど。
店長も店員もいい感じです。近くの人は探して寄ってみてください。
ということで今週も感動の取材を終えて、終電の2本前ぐらいの中野始発の東西線で、ゆうゆう座って帰ってきたのであった。
やきとり漂流を始めた頃は、いろいろと緊張することばかりで、やっぱり趣味を仕事にしちゃあいけないんだなあと思ったのだが、読者からの紹介をお願いするようになって、急に楽しくなってきた。我慢して続けていると、そういう段階が来るということなのかもしれない。