2016年2月16日(水) 晴れ 78.9 2567
久しぶりの朝漕ぎ。
春一番が空気の汚れを吹き飛ばしたのか、いつもより対岸がくっきりと見えて、ちょっと気持ち悪いほど。
某外資系メディアの日本進出に伴い、登録ライターの初期メンバーに選ばれた。そのメディアのライター一覧ページのプロフィールや実績を更新した。単価はかなり高い。ただ、本当に忙しくて仕事を請けられるか分からない。
やしま行徳店の鶏天そばに生卵を落としてもらう。やしまは、やっぱり西葛西の本店のほうがずっとうまい（特に天ぷらが）。行徳ではゆで太郎にかなり押されているようだ。ゆで太郎は蕎麦の量が若干多いので、50歳過ぎにはちょっとつらい。そこで、やしまに行くことが多くなる。
電車で南栗橋まで。東部電鉄はほとんど利用したことがない。
南栗橋にクルマで迎えに来ていただき、某ハウスメーカーからいただいた小冊子作成の仕事の打ち合わせ。
HPと連携させるので、そちらの構成、流れも同時に見直す。かなりいいプランが出せて、ご満足いただけたようだ。
帰りは古河で懇親会。
1軒目は、ドミニカという名前の餃子屋さん。餃子以外のメニューはお新香ぐらいだが、たまたまだだ茶豆の豆腐があったので、勝手に出してくれた(笑)。酒を飲む人にしか出さないらしい。
店内は山小屋風。酒の種類は結構多く、入手困難な日本酒が出てきたりするのが奥深い。餃子は、独特のおいしさだが、2人で5人前があっという間になくなった。中国の北のほうで作り方を教わったということで、皮が少し厚い。
おばちゃんが気さくな人で、楽しかった。
店を出たら、パピヨンになつかれたのだが、首輪がない。おばちゃんに聞くと、近所の店の犬なんだそうだが、首輪なしの放し飼いで大丈夫か？
2軒目は駅近くの酔太郎というやきとり屋。ただやきとりの種類はあまり多くない。
店主は飲み過ぎでカラダを壊した感じ。正直料理は今ひとつだったが、こちらの店主も人なつこく、カラダをいたわりながら頑張ってほしいと思った。
もう1軒行こうということになり、咲の家という店に入る。
こちらは大当たり。手羽先は肉汁のドリンクバーという感じで、心からお薦め。お新香も最高。トマトの糠漬けがさわやか。牛スジ焼きも文句なし！
締めのラーメンを食べようと思ったのだが、時計を見ると23時前。慌てて駅すぱーとで調べたら、次が終電ということで、お別れした。
JRはもちろん、東西線の終電でも座れた。ラッキー。
結局、行徳の然屋で博多ラーメンを食べる。
ラーメンやめますか？ 人間やめますか？ orz
