圧力鍋で大根の下ごしらえをするとお米のとぎ汁が要りません
2025/10/17(金) 晴れ 77.0 1936
今朝もnoteにアップしました。「2.最初の決断」。
歯医者の予約を入れていたので、今朝は短めに。
朝ごはんのようなお昼ごはんです。
KDPのサイトを見にいったら、販売中になっていたので、さっそくnoteで宣伝しました。
ポトフを作りました。大根が余っていたので、入れてみました。大根、ブロッコリーの茎、にんじん、じゃがいもは、圧力鍋で下ごしらえしました。蒸気が出て、ピンが上がってから弱火で5分。火を止めてから、ピンが自然に下がるまで待ちました。
先日、牛すじの煮込みを作ったときも、大根をそのまま入れたので、もしやと思っていたのですが、大根の下ごしらえを圧力鍋ですると、お米のとぎ汁が要らないみたいです。
そもそもなぜ大根の下ごしらえにお米のとぎ汁を使うのかを知らなかったのですが、お米の澱粉が、苦みの原因である大根のアクを吸着するのと、大根をやわらかく、白くしてくれるからなんだそうです。圧力をかけることで、アクが排出され、短時間でやわらかくなるので、お米のとぎ汁が不要なのだと。
反省としては、じゃがいもを大きめに切ったつもりではあったのですが、結果として小さかったこと。小さなサイズのじゃがいもを切らずに皮だけ剥いて、そのまま入れたらよかったです。