2017年9月7日(木) 曇り時々雨 78.8 1867
カクカクしたコースを漕いできた。
今日も文章の書き方について勉強。今日で終わり。
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- 人間に興味を持て。持てないなら持てない自分があがくさまを描け
- 遠回りの道を避けない
- オリジナリティのあるアイデアは、自分が何を面白いと感じるのかを突き詰めて考える姿勢から生まれる
- パロディーの常套手段:複数の作品のプロットを重ねて二重構造にする
- アイデアのとっかかりをメモしておく
- トリック型/パーソナリティ型/アフォリズム型/不可思議型
- アイデアの源泉を思いつきにとどめず、最高の到達点を目指して、貪欲に演出を高める
- 問題が大きければ大きいほど面白い
- 困ったときは、古典を改変する
- 小説は究極、作者の世界観やモノの見方、考え方
- ちょうど真ん中あたりで何らかの事件を起こす
- 書くことは見ること
- 文体は息づかい。意図的なものはダメ。その人にとって心地よいものが受け入れられる
- 描写の背後に作者の人生観・生命観がある
- まずは無理をせず、限られた登場人物をプロットの中で最大限に活用する
- 日常に非日常を潜ませることで日常を描くことができる
- 小説に必要なものは「力」すなわち作者の「強烈な祈り」
- 深い部分の感情を書く
- 登場人物をいきなり説明しない。最初は名字だけでいい。5、6ページかけて分かってもらえればいい
- 書き出し:印象的な場面にするか凝った文章にする
- プロローグは省いて、いきなり読者の心を掴みにいく
- 誰かに届けたいという思いが一番大事
- 技術的にはたいしたことがなくても、登場人物が生き生きと書けているほうがいい
- 魅力的な主人公には弱点がある
- 主人公にとって最も起こってほしくないことを冒頭に書く(短編)
- 真実と真実に挟まれた虚構は真実になり得る
木の葉丼?を作る。
豚の唐揚げを作ってみたのだが、肉が薄かったようだ。生姜焼き用のやや厚めのロースだったが、テキ用ぐらいの厚さが欲しかった。味はよかった。