2019年11月15日(金) 曇り 77.2 2322

妻が朝食を食べているというのに、まるで遠慮がない。

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AI関連の原稿に着手。A4 25ページの素材を2,500字程度にまとめないといけない。もちろん全部を使う必要はないが、全体的にピックアップしないといけない。世間ではこういうことを無茶振りというのではないだろうか?

だがやりようはある。たとえば5ページぐらいにわたって延々と書かれていることを、次のようにまとめたりするのだ。

”業界の再編成が起こることになるでしょう。たとえば米国の代表的なIT企業のG社、I社、A社などが次々とこの業界に参入してきています。たとえば、G社は×××億米ドルで△△△の特許を持つK社を買収しましたし、A社は〇〇〇億米ドルのファンドを設立しました。”(実際の原稿とは別の今作った文章)

こういう見極めとまとめが難しい。ダラダラと文章を書くのはむしろ簡単なので、1日何万文字書けるなんていうのはあまり価値がない。凝縮された2,500文字にこそ価値があるのだ。

なかなか骨の折れる仕事だが、材料に困らないのだけは助かる。材料不足だと調べて付け足さないといけないが、そういうのがトラブルの元なのだ。ネタがない人ほど、文句も多い。

白菜とホタテの豆乳煮でホワイトうどん。

親子とじと白菜の和風コールスローサラダ。フライは買ってきた。