2022/08/29(月) 曇り 77.8 2399
隠れていても撮影はOKのようです。
さっきまで隠れていたくせに、今はベッドの上で大胆ポーズ(笑)。
妻が出社したので、やよい軒で克己丼です。
お花を買い足しました。
誕生日は明日なのですが、1日早いお祝いということで外食です。
ちょっと早く着いたので、神楽坂駅すぐの赤城神社にお参りしました。
お店は牛込の名店、高林です。5年ぶりの訪問ですが、暖かく迎えてくださいました。
予約制で、和食のコースのみ。お料理に合うお酒を店長がチョイスしてくださいます。
分厚いカツオのたたきがあるのがわかりますか? これと南というお酒がよく合いました。グラスと盃で飲み比べたのですが、全然違う味わい。妻はグラスのほうがいいと言い、私はグラスのほうがよかったです。
鮎の塩焼きは、入店したときから弱火で1時間半かけて焼き上げたもの。それで何が起こるかといえば、頭から尻尾まで骨ごと丸々食べられるのです。頭からお腹まではそのままいただき、鮎の餌である苔の風味を味わい、残りは蓼酢をつけていただきました。
ごはんは松茸ご飯と鮎ご飯を半分ずつ。松茸はブータン産で、高地で採れるため香りがいいそうです。
おみやげに炊き込みご飯のおにぎりをいただいたのですが、小腹が残っていたので、固くならないうちにいただくことにしました。お味噌汁を作ろうと思ったのですが、お店の赤だしがあまりにおいしかったので見劣り必至です。そこで奇をてらってハーフチキンラーメンとしました。
お酒の仕上げには、やはりラーメンかなと。夕食がぶち壊しという意見もありそうですが、そうでもなかったと申し上げておきます。