豆腐のビシソワーズ風

2019年8月2日（金） 晴れ 76.3 1675

朝起きたら膝が痛いので、自転車はやめにした。

午前中にシステム経営本の修正を完了し、編集者に送付した。

ざるそばを作る。

最近はせいろというのもあるが、基本的に海苔が入っていないのが盛りで、入っているのがざる。

ちょっと不思議に思って調べたところ、最初は器を変えただけだったが、そのうちざるのほうが高級ということになり、だしも変えていたとのこと。今もそういう店があるのかもしれないが、僕はだしまで変えている店は知らない。

海苔の有無は、ざるのほうが高級ということの名残りのようだ。まあこういうのは諸説あるのが普通だろうけど。

小松菜とがんもどきのサッと煮と豆腐のビシソワーズ風を作る。焼売は買ってきた。

豆腐のビシソワーズ風はフレンチのビシソワーズをまねた冷静スープだが、味付けは完全に和風。だし汁と薄口醤油で軽くゆでた豆腐を、粗熱が取れたらジューサーにかけ、冷蔵庫で冷やす。そのほかに長芋をおろして、それも冷やしておく。冷えたら混ぜ合わせて、オクラを散らす。

カロリーは本物のビシソワーズの5分の1ぐらいで、さっぱりしている。我が家では夏には欠かせないメニューの1つだ。

コタローは相変わらず狭いところが大好き。ただ、紙類をかじるのはやめてほしい。

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夜になって膝の痛みが増す。明日病院へ行こう。