2015年5月15日(金) 晴れ 75.7 2469
二日酔いでやる気がないところに、プライベートでとんでもないことに。内容は身内の恥なので書かないが、めちゃくちゃブルー。
それでも何とか、東京IT新聞の原稿を1本書いた。
昼食は、鶏スープがまだ残っていたので、雑炊にした。
夕食の支度をして待っていたのだが、妻が肉を食いたいというので、いろいろ調べて「なんだいもん」にした。15年半行徳にいるのだが初めて入る。
まず、キムチのレベルの高さに期待が膨らむ。
肉の価格は並と上では倍違う。そこで、上しかないミノは別として、基本は並を頼む。カルビだけは真ん中へんの「中落ちカルビ」にした。
タン塩は、塩だれに漬けたもの。ネギが乗っていないので焼くのが楽。タンにしては柔らかいが、味は上々。
サラダはでかくてお得。たぶん2人前の想定。というのは、4~5人前でこの倍ぐらいの価格のサラダがあるので。
最初はビールだったが、途中からマッコリに切り替える。
ハラミは並ながら、実に柔らかく旨味もある。上ならどうなるのか?
中落ちカルビも十分柔らかく、甘い。
ミノはいつまで焼いたらいいのか分かりにくい部所の1つ。僕は、箸で網の上で転がしたときの感触で判断している。ぬちゃっとせず、ざらっと回れば・・・、って、言葉では伝えにくい。
マッコリが空いたので、紀州梅干しサワーを注文。以降は、梅干しの上にチューハイを継ぎ足してもらって、4杯ほどおかわりした。
ホルモン(大腸)は、安くてうまし。
ニンニクのホイル焼きは週末だから食える品。最高だ。
今回は、海鮮チヂミでしめる。ここのチヂミは、お好み焼きのように上面を鶏卵でコーティングしている。なので、玉子焼きのよう。
さて、ドキドキの精算だが、結局12,020円。これだけ飲み食いして、1人当たり6,000円ならリーズナブルだろう。
ただし、食べ盛りの子どもや若者だと、もっといっちゃうだろう。
我々夫婦にとっては大満足の点鋪セレクトだった。