2024/05/25(土) 曇りのち晴れ 76.8 1832
潮干狩りシーズンって今ごろでしたっけ? たくさんの人がふなばし三番瀬海浜公園につめかけていました。
調べてみたら、3月下旬~7月上旬まで楽しめるらしく、アサリが一番おいしいのは5月、6月なんだそうです。
それほど汗もかかず、快適なライドでした。ただ・・・
写真ではわかりにくいと思いますが、こちらに釘がささって、パンクしてしまったのでした。刺さった釘の写真を撮っておけばよかったとあとで思ったのですが、見つけたときはそんなことに気は回らず、急いで引き抜きました。
国道357号線と三番瀬海浜公園の間の道はパンクしやすい道でして、過去に前輪・後輪の両方が同時にパンクしたことがありました。それで特に注意していた道なのですが、右側のペダルのビンディングが外れやすくなっていて、その調整に気を取られていたのが敗因と思われます。
釘が刺さったまま走っていたので、定期的に異音と振動がありました。ディレーラーかスポーク、あるいはクランクの異状を疑ったのですが、停車して、タイヤを空回ししても症状が出ません。
良く見たら、クランク付近に白い液体が飛び散っています。
ゆっくりタイヤを回したら、表面に変なものが付着していることに気づきました。最初は虫かと思ったのですが、良く見ると何か刺さっている様子。長さ3~4cmぐらいの釘が刺さって、曲がっていたのでした。
白い液体はシーラントで、釘が刺さったところからしみ出していたのです。
かみか号のタイヤは、チューブレスレディというタイプのもので、中にチューブではなく、シーラントという液体を充満させているのです。
パンク修理が自分では難しく、出先ではほぼ無理という理由でチューブレスレディからクリンチャー(一般的なチューブタイヤ)に戻す人も多いのですが、パンクしてもなかなか空気が抜けにくいというメリットもあります。
事実、パンクした場所から自宅から7~8kmあったと思われますが、無事帰り着けました。雨の日以外はほぼ毎朝乗るわたしにとっては、このメリットは捨てがたいのです。
いずれにしても明日はショップで修理してもらうつもりです。
ちなみにパンクは2021年6月9日にやって以来、約3年ぶりです。その直後に買い替えたクロスバイクは1回もパンクしませんでした。
キャベツが高騰している中、ぜいたくにももんじゃ焼きをしました。といっても、近所のスーパーはそれほど高くなっていません。CGCグループの野菜購買力は相変わらず高いようです。
100円ショップで買った、もんじゃ専用コテ。
鉄板でお餅を焼いて、明太子をトッピング。
仕上げは焼きそばです。