月別アーカイブ: 2014年9月
ゆるゆると広げればいい
2014-09-08 ライターの日常
2014年9月8日(月) 曇り時々雨 79.6 1913 朝ごはんは、ご飯と味噌汁と海苔のシンプルなもの。 卵を箸でちぎってごはんに載せて海苔で巻く。卵が半分ぐらいなくなったら、次は味噌汁かけご飯。2度美味しい(^o^ …
前17 世に処るには
2014-09-08 全部読み『菜根譚』
(大意)人として生きるなら、自分から一歩譲るのがよりすぐれた身の処し方である。一歩を譲ることが、一歩を進めるための足がかりになるからだ。人を待遇するときは、完璧を求めないで1分の寛容さを持てれば幸いだ。人に利益を与えるこ …
前16 寵利は人の前に居ること毌れ
2014-09-07 全部読み『菜根譚』
(大意)寵愛や利益は俺が俺がと求めてはいけない。いいことは人に遅れを取ってはいけない。もらうときは一定限度を越えてはいけない。善行の実践は限度の中にとどめてはならない。 まあ、だいたい逆をやりますよね。 タダでくれるとか …
焼き鳥屋でやきとり連載の打ち合わせ
2014-09-05 ライターの日常
2014年9月5日(金) 晴れ 79.7 1371 昨日結構食べたのに朝には腹が減る。お茶漬けを食べる。 菜根譚ブログを更新。人付き合いの話。 昼食は、大量に余っていてしかも今日が賞味期限のフリッターを卵とじにして丼に。 …
前15 友に交わるには
2014-09-05 全部読み『菜根譚』
(大意)友と交わるには3分の侠気が欲しいところ。人として生きるならわずかでもピュアな心が欲しいところ。 「侠気」と書いて「おとこぎ」と読む。男女差別的でいかがなものかとも思いますが、『菜根譚』は明の時代に書かれたものなの …
前14 人と作(な)りて
2014-09-04 全部読み『菜根譚』
(大意)平凡な人間と生まれて、大した事業を成し得なくても、俗な心と無縁ならば、それだけで名士の仲間に入れる。学問をなして、特に知識を増やそうとしなくても、心が不自由になることを遠ざければ、それだけで聖人の域に至ることがで …
ワンカップ大関と同世代
2014-09-03 ライターの日常
2014年9月3日(水) 晴れ 79.3 2370 筑前煮は傷みやすいので急いで食べねばと、充実の朝食。 誠ブログを更新した。一言で言えば、人の意見を上手に聴けるようになる方法について。 久しぶりに、菜根譚ブログも更新。 …