KDPから『分野別:DXに成功している企業の考え方』を発売しました
日本はまだまだ捨てたもんじゃない! 読めば少し元気になるDX本。
先進企業のDX推進の考え方を分野別にまとめました。貴社が成長するためのヒントがちりばめられています。
目次:
はじめに
第1章 経営-DX経営の三種の神器
一般的に「DXと経営」と言えば・・・
なぜこれらが「三種の神器」なのか?
「自前主義」へのこだわりを捨てよう
CVCとM&Aはセットと考える
第2章 マーケティング・営業-そのデータは本当にマーケティング・営業で使えるのか
マーケテングや営業のデジタル化はMAに始まる
MA導入の再チャレンジがはやっている
データの意味をよく考えないとDXは実現しない
第3章 生産・物流-需要予測の3つのポイント
需要予測がもたらすメリット
必要なデータを揃えるのが大変
少しずつ改善していく
想定外や新製品に対応できる柔軟な体制が肝
第4章 流通-「リテールテック」とは?
リテールテックこそ小売業DXの本命
なぜ資金をかけて店舗にカメラやセンサーを設置するのか?
リテールテックのトレンドはOMO
第5章 金融・決済-日本の金融業界の地殻変動
すでに20年近い歴史があるフィンテック
金融業界のデジタル化は遅れているのか進んでいるのか
志の高い若い社員をベテランが支える構図
金融業界から「令和維新」が起こる?
第6章 人事・チームマネジメント-「人事のDX」ではなく「人事でDX」を
HRISの導入が人事DXか?
目的のないDXは価値を生まない
DXが進まない企業で起きていること
ヒーロー/ヒロインを作る
「DX推進組織」と言ってもいくつかパターンがある
おわりに