2019/11/4(振) 晴れ

私ごとだが、一昨日ぐらいからのどの痛みと咳に悩まされている。熱は出ないのだが、ちょっと熱っぽい感じ。

昼はまあ平気なのだが、夜になると、アイスノンで頭を冷やし、マスクをし、咳止め薬を飲み、ときどきトローチを舐めるといった、風邪を引いた人の過ごし方をしている。

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それでもコタローは容赦なく、ごはんがなくなったら日が昇る前にやってきて、早く入れろと要求するのである。

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そして、ちょっと調子が良くなると、やってくるのだ。ある意味良い子ではあるが、もう少し我慢してほしい。

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コタローが去ったので、小一時間寝ていたら、今度は妻のベッドで我が物顔。コマサはかわいそうなことに、追いやられるのである。

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コタローの体重も約4kgになったので、コマサとコタローのごはんを一緒にしたいと、いつもの動物病院に相談に行った。

僕はコタローのごはんをコマサに寄せるつもりだったのだが、コマサは一時太り気味の時期があって減量サポートのフードを食べている。それをコタローにやってしまうとコタローがやせてしまうだろうと院長は言う。

だがコタローのごはんをコマサにやると、コマサがまた太るかもしれないとも言う。

で、結局いまコマサにやっているフードとは違う成猫用のフードのサンプルをまずやってみて、両方が食べるようならいったんそれに変えてみる。それでコマサが太るようならまた考えようということになった。

その際にコマサの体重を改めて聞いたところ、4.7~4.8kgだと言う。コマサは僕になつかないので、コマサの体格を詳しく見る機会がないのだが、ちらっと見た感じでは5.5kgだと思っていた。それがだいたい4.75kgぐらい。

となると、生後7カ月弱ですでに4kgあるコタローは、ずいぶんでかくなったということだ。

どれだけでかくなるのか? ちょっと思いやられる。それこそ、今から減量サポートでもいいと思うぐらいだ・・・。

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座卓の下のコタロー。確かに狭そうな感じだ。だがこいつはいつまで経っても狭いところが好きなのだ。