2015年6月12日(金) 曇り 75.4 1877
めざましテレビの今日の占い11位。身近な人とトラブルあり。うーん……。
もう1つ、Socialifeの星占いも購読しているのだけど、ここでも11位で身近な人とトラブル……。
星占いは単なる朝のセレモニーの僕でも、さすがにこれはビビる。結論をいえば、何もトラブルはなく、平穏無事でしたが……。
そういえば最近、星占いがどうも数日前のことを言っている気がする。微妙に何かがずれているのだろうか?
20日締め切りの販売本の加筆&校閲の仕事に本格的に着手。テープ起こしや追加資料からエピソードを抜き出して、どこに入れるかを表にした。
途中で昼食。カレーの残りで月見カレー南蛮。
14時ぐらいに表ができあがり、編集者に送付して確認をお願いする。
コナツが爆睡しているのを見て、僕も眠くなる。最近、良く眠れないので、昼に眠くなるのである。
少し仮眠してから、まえがきの校閲に着手。1時間ぐらいで終わり、編集者に送ろうとメールソフトを開いたら、編集者からの返事があった。おおむねOKで、一部再検討願いますとのこと。納得いく指摘だったので、アグリーのメールを返しつつ、まえがきも送った。
まえがきは再校ゲラが出てから、Wordで入稿されたものなので、変更履歴つきのWordファイルで返したが、それ以外は、大きな追加はWordにするが、それ以外は再校ゲラへの朱筆になるので、やり取りの方法を考えないといけない。
時間も迫っているし、先方のスケジュールを考えると、最後にまとめてバイク便か持参することを考えるより、章単位で小出しにしたいところ。
だとすれば、スキャンしてPDFで送るのが一番だが、我が家にはCANON MG3230という低価格複合機の遅いフラットベッドスキャナしかない。600dpiだと1枚45秒ぐらい掛かるうえ、1枚1枚手で載せ替えないといけない。この時間は本当にムダに感じるので、思い切ってドキュメントスキャナを買うことにした。
今後もこんな仕事はたぶんあるだろうし。日経SYSTEMSの1年間の連載も決まったので、それにも使える。印刷所への電子入稿が当たり前の時代に、著者と編集者は基本的に紙に朱筆を入れて、それを電子化してやり取りしているというのは、ちょっと滑稽な図ではあるが、当分は致し方ないだろう。
それに自炊にも使える(といいながら、裁断機を買う金がないorz)。
で、ドキュメントスキャナを比較したかったのだけど、ロクな比較記事がないので辟易。
企業で機器選定のプロセスに関わったことがある者にとっては、ネットの機種比較記事は完全にピントがずれているんだよね。偉そうに思うかもしれないけれど、事実だから仕方がない。俺に書かせろよ、ブツをくれる条件で。原稿料より現物のほうがいいかも(笑)。
ただ、比較記事は正直大変。まともな責任感のある人なら、1本書くのに数日かかりきりになると思う。ちょっと請けられない。
で、結局、シェアが一番高いと思われるPFUの(実はシェアもよく分からない。「シェア ドキュメントスキャナ」で検索すると、こんな記事がトップなのでたぶん)iX500にした。
痛い出費だが、仕事の生産性を高めるのが目的なので、中途半端にS1300iなんかを買うと後悔すると思った。
Amazonプレミアムなので、明日来る予定。楽しみ。
夕食は、簡単酢鶏、切り干し大根、ネギじゃこ玉子焼き。
どれもうまかった。味は抑え目、調味料をあまり複雑に使わない――これがコツかも。