大意)耳では素直に聞けない批判や忠告を聞き、心にはいつも思い通りにならないこtがあるなら、それは成長のための砥石となる。もし、耳当たりのよい言葉と快事ばかりなら、それは自分を猛毒の中に投げ入れるようなものだ。

2014081601

「批判や忠告は心の砥石」です。ただ、心を砥ぐのだから、やはりそれは痛いでしょう。その痛みに耐えないと成長はできません。

批判や忠告に耐えられるようになるには、寛容の心が必須です。そして、寛容のベースには謙虚さがあります。要するに自分が絶対ではないということを常に思い出すことが必要ということです。