2020/1/14(火) 曇り 78.5 991

昨年10月に大腸の内視鏡検査をしたところ、大きめのポリープが見つかった。本日切除し、1泊入院する。手術は46年ぶり、入院は40年ぶりぐらい。

腸の動きを活発にする薬を飲み、腸内洗浄薬を1リットル、お茶を0.5リットル飲んで、腸内をキレイにした。

10月に内視鏡検査をしたときにも飲んだのだが、これがなかなかきつい。

8時半頃、自宅を出発。コタローに「行ってきます!」というも冷たい一瞥だけ。

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9時過ぎに入院。30分後ぐらいに看護師さんが来て、血圧測定と検温。こめかみにかざすと一瞬で測れる体温計というのがあるのだね。

そして点滴。点滴は14年ぶりぐらいか。

どこへ行くにも点滴を連れていく。

10時ぐらいからまずピロリ菌をチェックするための呼気検査。

それからかなり待って、13時半頃から内視鏡検査室に移動。

眠くなる薬を飲み、まずはポリープの切除。その後胃カメラ。胃カメラは、大腸ガンは見つからなかったが胃ガンの可能性がゼロではないので、念のための検査。

意識は朦朧としていたのだが、それでも胃カメラを飲むのは痛かったのを憶えている。

その後は意識が薄れ、移動用のベッドで病室に戻されたのは憶えているが。すぐに寝入ってしまった。点滴はいつの間にか手術後用のものに変更されていた。

17時ぐらいになってから今回の主治医が来て、手術の成功と予後の注意事項を話して言った。ピロリ菌の結果は後日とのこと。

まずは一安心。

食べ物について聞くと、何を食べてもいいとのこと。夕食は18時からだが、どうせ量も少ないだろうし、空腹がすごかったので、1階のコンビニに食べ物を買いに行く。

肉まんでもと思ったのだが、売り切れていた。サンドイッチにしようかと思ったが、ふと見ると焼きそばパンがある。腹が減ったら炭水化物。これにした。

さすがはヤマザキ。パンがうまい。それ以上に、焼きそばがたっぷりで大満足。

18時に夕食が来た。220gと思ったりよりご飯が多かったが、完食。まあまあおいしかった。薄味は普段からなので慣れている。

スマホのKindleアプリで読書をしていたら、いつの間にか21時の消灯時間。大人しく寝ることにした。