2022/07/29(金) 晴れ 79.5 1905
飛んで火に入る夏の猫があきらめ顔。
2年7カ月ぶりのソロキャンプ(前回は2019年11月12日@印旛沼サンセットヒルズ)。
土曜の午前中に予定されていた取材が著者のやむを得ない事情で延期となったので、急遽若洲公園キャンプ場に予約を入れた。都の施設なので来週辺り急遽閉鎖になってもおかしくない。駆け込んだのである。
当時と容姿はすっかり変わっている。あの頃はスポーツ刈りに近い短髪だった。夏のキャンプにウィッグなんて暑すぎて無。今は地毛なので、生まれて初めてメイクして出かけることにした。ウェアはレディス(ユニセックスではあるが)。
40km程度までの距離なら交通手段は自転車。クーラーボックスは荷台(取り外しできるやつで普段は外している)に載せ、その他の荷物は80ℓ入る大型リュックに詰めて背負う。
荒川河口橋の坂は結構きついので葛西橋を通ったのだが、これは大失敗。2km近い遠回りになる。
自宅を10時過ぎに出たのだが、着いたのは1時前。設営の前に取り急ぎ腹ごしらえ。
西葛西のイオンで買った「北海道産ほたてを味わう海鮮丼」。なぜか醤油がついていなかったのだが(落としたのかもしれない)、問題なくおいしかった。
暑いので頭がボォーッとし、作業が捗らない。設営が終わったら15時前ぐらいになっていた。
設営後のお約束。ドライ生を買うのは初めてで勝手がわからず、かなり泡をこぼしてしまった。
髪はびちょびちょ、メイクは取れ取れ(>﹏<)
風体を誤魔化すために怪しい格好に(笑)。本当のところ、芝生の照り返しがかなりまぶしい。
サイクリングロードが日陰になっていて、海に近いから風も通り、かなり涼しい。防波堤までお散歩した。ゲイトブリッジが間近。
お誕生日かと思うような豪華なディナー。
キャンプは夜がいい。
夏のソロキャンプでは火は全く使わないことにしている。装備が重いし、熱いもの。