2025/04/16(水) 晴れ 76.6 1734
昨日、とりあえず書き終えた原稿を、早朝から推敲と校正し、初稿という形でお客様にお送りしました。今週中に読んでもらって、来週月曜日にレビューしてもらいます。
16時から取材につき、その準備をしました。
お昼はラーメン屋でも行こうかと思っていたのですが、お金ももったいないので、自分でもやしそばを作りました。
取材は渋谷で。まったく道がわかりません(^_^;)
企業が参加するコンテストがあるのですが、その審査員の中から2名の方に対談してもらうという企画。私はファシリテーターとして、お二人にテーマを振るという役目です。その対談を記事にまとめます。
のんべい横丁で飲みたかったのですが、どこも満席。その奥の渋谷横丁が空いていたので、入りました。
それが大失敗!
この写真はまだニコニコしていますが、とりあえず生ビールを飲んでいるから。
お料理を3品注文したのですが、1時間いて、出てきたのはこれだけ。
キムチチャンジャなんか一瞬で出てくると思ったのですが、私のあとに注文した隣のテーブルの餃子が先に出てきたので、催促したのでした。
フグのから揚げは、メニューの写真では獅子唐辛子が入ってたのに、どこにもない(>_<。)
もう1品は、他のインバウンド(別に外人が嫌いではありません)のお客さんには次々と頼んだ料理が出ているのに、全然出てきません。
待っている間に注文したビールの大瓶がぬるくて、泣きそうになりました。悔しいわけでなくて、本当に悲しくて……
店員さんが忙しそうなので、「忙しいところ申し訳ないけど、もしまだ調理に入っていないならキャンセルして」と丁寧にお願いしたのに、2回実質スルー(いちおう、わかりましたとは言ったけど、確認に行かなかったみたいです)されたので、3回目に「時間がないから、キャンセルします。出てないもののお金は払えませんからね」と言って、お会計してもらいました。
それで、まあ当然それは料金に入っていなかったのですが、4,000円を超えるお値段(いただいたお料理とお酒は写真の通り)。見直したら、お通しもないのに、テーブルチャージというのがありました。
それでも私は怒りませんでした。店員さんを怒鳴ったりもしませんでした。
実際、怒りの感情はありません。だからというわけでもないけど、お店の名前もさらしません(上の写真は、入ったお店ではありません)。
それよりも、久しぶりに渋谷で飲めるのを朝から楽しみにしていたのに、こんな仕打ちにあったことがただただ悲しかったのと、お金をドブに捨てた後悔でいっぱいだったのです。
キャンセルに対する定員さんの対応も慣れた感じでしたので、たぶんこんなことが頻発しているお店なのでしょう。
渋谷も昔と大きく変わってしまいました。今後、このお店に限らず、一人で渋谷に飲みに行くことはないでしょう。信頼できるお友だちが誘ってくれるなら行きますが。
ということで、ぜんぜん足りなかったので、マルエツで焼鳥を買って帰りました。肉もやし炒めは、お昼のラーメン用に炒めた残りです。
マルエツのお惣菜はまあまあおいしいのですが、この焼き鳥はいつもの数倍おいしく感じました。
最初からこうしておけばよかった。でも、本当に久しぶりに渋谷で飲めることを楽しみにしていたのです。
せめてインバウンドのお客さんが満足してくれて、渋谷に来てよかったと思ってもらえたらと願います。せっかくの海外旅行で私みたいな目に遭ったら、渋谷はおろか、日本にも二度と来たくないと思うでしょうから。