朝起きて、暗唱句を全て思い出せたので、「第2週」は終了。
「第3週」に入る予定が、今日は小休止。明日からにした。
部屋にあるプリンタの上に書籍郵便が置いてある。妻が昨晩帰ってきたときに郵便ポストから持ってきてくれたらしい。
アマゾンのマーケットプレイスで購入した『近代の秀句』(水原秋桜子、朝日選書)だった。
『20週俳句入門』の著者、藤田湘子先生の師匠である水原秋桜子先生の著書で、『20週俳句入門』でも引用されていた。その引用を読んで、これはすごいなあと思い購入した。俳句の深さが分かる(というか溜め息をつく)本。
洗濯物を干しているときに一句浮かぶ(第1句目)。写真に俳句を書き込むアプリを見つけたので、やってみた。
本当に恥ずかしい限りだが、以前にも書いたように、このブログは自分用の成長記録なので、恥ずかしくても載せる。バカにされるのは折り込み済みで、けっして秀作と思って載せているわけではない。3年経ってもこんな感じなら、そのときは考え直す。
「暖雪」は雅号。
一回通読しているので「第4週」で雅号を考ることになっているのを知っている。そこで少し先走るが考えてみた。
最初は、自分の名前をいじって「滋雪」としてみた。何か自然に関係する文字を入れたかったので、「之」を「雪」に変えたのだが、「雪」を残して「滋」を変えようと思った。
そこで、漢和辞典アプリで「雪」で終わる熟語を探したところ、「暖雪」というのが見つかった。
せっかくの雅号なので縁起のいい名前にしたい。そこで「森川暖雪」で姓名判断をしてみたところ、なかなか運勢のいい名前と分かった(占ったのは、このサイト)。
「人に暖かく、自分には厳しい」という境地を狙った(それとほど遠い人間なので)。ちなみに「暖雪」とは桜のこと。
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