期待以上だった魚津の施設

2020/2/22（土） 雨 77.9 3220

名残惜しいが、富山旅行も最終日。

昨日偶然ホテルの口コミを見ていたら、朝食バイキングが大好評なことを発見。2,000円と少し高価だが、せっかくなので食べに行くことにした。

かなりの品数で、僕にしてはこれでも絞った方。

蟹雑炊にも惹かれたので少しだけもらってきた。だが、こちらはちょっと期待外れ。カニのダシがあまり出ていなかった。ただ前日飲み過ぎで胃が荒れている人にはいいかもしれない。

コーヒーとフルーツで仕上げ。大満足。

雨の予報だったし、電車の本数も少ないので、前日急遽カーシェアを予約。新幹線の駅だからだろう、富山駅周辺にはタイムズがいくつもある。

魚津埋没林博物館。ネットで写真を見て心惹かれていたのだが、その期待をさらに上回る感激があった。超オススメ。

魚津水族館。魚の食事タイムがあり、ちょうどブリの回があったので、動画撮影した。

魚津水族館も期待以上。元々来るつもりだったのだが、埋没林博物館と両方回ると割引きがあり、得した気分。

本当はメインのつもりだったほたるいかミュージアム（滑川市）。だが埋没林博物館と水族館でかなり時間を使ってしまったので、ほたるいか料理だけでもと2階のレストラン光彩に寄る。

ご飯・お吸い物セットというのがあったので、

単品のプロトン蛍烏賊の刺身と蛍烏賊のフライサラダ仕立てを注文、夫婦でわけわけして食べた。

店員が刺身と間違えて沖漬けを持ってきたので持って帰ってもらい、あらたに刺身を要求した。特にクレームはつけていないのだが、店長らしき人が刺身を持ってきて、「よろしかったら沖漬けもどうぞ」と言うので、ありがたくいただいた。こちらも得した気分。

ちょっと時間があったので、できるだけ日本海沿いを走って富山駅まで戻った。

14時19分富山発、16時52分東京着のはくたか566号の指定席を買っていたのだが、臨時に14時6分発16時20分着のかがやき532号が出るというので、そちらに変えてもらった。

新幹線に乗るとやはり宴会。

夕食は新橋のたすくで。以前は16時開店だったが、今は15時らしい。どちらにしても開いている時間。

ここは本当に間違いのない店だ。

19時半頃に帰宅。コタローは当然お怒り。